23件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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南九州市議会 2018-09-11 09月11日-04号

事務事業の中身の制度改正ではありましたが,いずれにしましても県への移行そのものが,今後一般会計からの繰り入れの減額や保険料引き上げにつながりかねない課題である。そのことが1つです。 そして2点目,高額療養費制度につきまして,70歳以上75歳未満の人の自己負担限度額平成30年8月から実施をされます。所得区分一般の方で,外来1万4,000円が1万8,000円になる。

霧島市議会 2018-03-27 平成30年第1回定例会(第7日目 3月27日)

霧島市は,第7期介護保険事業にあたり,世帯では住民税課税本人非課税基準額で,年額6万6,000円であった保険料を,7万1,760円へと,第6期事業との対比で8.27%,5,760円の保険料引き上げを提案しています。同時に,市民税非課税老齢年金のみの受給者である第1段階保険料も2万9,700円から3万2,292円へと引き上げて実施しようとしております。

霧島市議会 2017-10-06 平成29年第3回定例会(第8日目10月 6日)

2016年度に始まった第6期介護保険事業であるが,住民税非課税本人課税基準額で,6万6,000円と第5期事業より1万800円の保険料引き上げ,市民税非課税老齢年金のみの受給者である第1段階の方の保険料も2万7,600円から2万9,700円に引き上げられている。今回,1億1,077万3,000円の基金積立金が計上され,基金総額は6億6,443万円余りとなった。

霧島市議会 2016-11-28 平成28年第4回定例会(第1日目11月28日)

この観点から本介護保険特別会計決算を見てみますと,多額基金を残したまま保険料引き上げをするべきではなかったことを証明しているのであります。来年度からは,要支援1・2の高齢者に対する訪問介護通所介護保険給付費からはずし,市町村が実施している地域支援事業移行することが決定しています。

霧島市議会 2016-03-25 平成28年第1回定例会(第7日目 3月25日)

保険料引き上げによる多額基金積立ては,この通達に照らしたときに大きな疑問であります。今期における介護保険は,要支援者訪問介護通所介護保険給付費から外し,市町村が主体である介護予防日常生活支援総合事業に2017年度までに移行させるとしており,霧島市では,2017年4月から,それが実施されようとしています。

南九州市議会 2016-03-10 03月10日-04号

一般会計からの繰り入れ,さらに国の支援金,これを目的通りに使うことで被保険者皆さん方保険料引き上げをすべきでないと考えます。重ねてお尋ねを申し上げたいと思います。 さらに申し上げたいことは,この国保会計財政的に行き詰ることは制度のうえからも言えること,先ほど申し上げました。各地で国庫負担増額を求めて国に対して意見書なども出されております。1980年代に国の補助金は50%でした。

鹿児島市議会 2016-03-01 03月07日-07号

第一に、第六期介護保険料引き上げ影響として、保険料滞納状況等の二十六年度と二十七年度の比較について。 第二に、利用者負担二割の対象者数と導入による影響として、二割負担による介護サービス利用抑制実態把握等について。 第三に、介護保険施設入所者等食事代部屋代補足給付要件の見直しの影響として、給付対象外となった認定申請者数と特養ホーム退所の実態把握について。 

鹿児島市議会 2015-03-01 03月23日-11号

次に、第一五〇号議案 後期高齢者医療特別会計予算におきましては、質疑経過を踏まえ、意見の開陳を願ったところ、委員から、「一点目に、保険料滞納や短期被保険者証交付の推移はいずれも増加傾向にあるが、その要因は、被保険者数制度創設時と比較して増加していることに加え、保険給付費増加に伴う保険料引き上げが関係していること。

姶良市議会 2012-03-27 03月27日-10号

保険料引き上げは、滞納者をますますふやし、高齢者を必要な医療から排除することになる。直ちに廃止し、もとの老人保険制度に戻すべきということから反対討論とする。 討論後、採決に入り、採決の結果、議案第4号 平成24年度姶良市後期高齢者医療特別会計予算は、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上で、市民福祉常任委員長の報告を終わります。 ○議長(兼田勝久君) これから質疑を行います。

霧島市議会 2012-02-27 平成24年第1回定例会(第2日目 2月27日)

そういう中でのこの保険料引き上げというのは,私は,暮らしが本当に大変なときに,もっとこの高齢者の側に目を向けて,一つには,現実に給付されている保険給付費と,いわゆるプランの中で示されている標準給付費の乖離の幅をもっと縮小して,保険料引き上げを行わないという形でできなかったのか,そこのところをお伺いしておきたいというふうに思います。

鹿児島市議会 2009-03-01 03月10日-07号

第四に、今回の保険料引き上げと繰入金の増額が単年度収支赤字体質からの脱却としているが、今後何年くらいを維持できると考えているのか。 次に、地域安心安全ネットワーク支援地域連携について伺います。 既に今年度十八の校区に地域安心安全ネットワーク会議が設置され活動を進めているところですが、以下伺います。 

鹿児島市議会 2008-06-01 06月18日-04号

北森たか議員 登壇] ◆(北森たか議員) 少子高齢化の中で現役世代の人口は減ることが確実であり、今の保険料負担割合である一割も大きくなること、医療費がふえれば当然保険料引き上げにつながる仕組みとなっていることが明らかになりました。さらに、今回の医療制度への移行負担がふえる、ふえないの実情についても、厚生労働省のデータがいかにあいまいなものであるかが判明しました。

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